八戸の自然と文化

八戸の見どころ、お祭りのご紹介

ハマの宵宮三嶋神社例大祭

ハマの宵宮三嶋神社例大祭

毎年7月6・7日に開催されている三嶋神社の例大祭。

八戸線の線路沿いには露店がずらりと並び、地元の人達で賑わいます。

写真は八戸線の高架橋の上から見た、幻想的な光景です。

http://www.htv-net.ne.jp/~mishima/


ハマの宵宮三嶋神社例大祭

八戸大橋とグレットタワーみなと

グレットタワーみなとは、2007年4月25日、館鼻公園にオープンしました。名前の「グレット」は、南部弁の「ぐれっと(全部)」にちなんでつけられました。その名のとおり、八戸市の様子をぐれっと見渡すことができます。



◆三陸復興国立公園◆

八戸市の蕪島・種差海岸と階上町の階上岳・階上海岸が、平成25年5月24日に三陸復興国立公園に指定されました。

種差海岸

種差海岸

種差海岸県立自然公園(昭和28年6月1日指定)は、天然の芝生が波打ち際まで敷き詰められた空間は実に開放的。天然芝の北側に続く海岸探勝歩道(約5.2km)は日本の遊歩道百選にも選ばれており、松林の小道からは奇岩怪石の絶景が望めます。年間を通して様々なイベントが行われ多くの観光客や地元の皆さんでにぎわいます。7月~9月はキャンプ場も開設されます。

 

[問合せ先] 八戸市観光課 0178-46-4040

[交通]JR種差海岸駅より、徒歩約5分。

 

[キャンプ場]問合せ先 深川商店 0178-39-3801

[料金]持込みテント1張:1,500円、特大 2,500円、1人用 500円

貸テント(5,6人用)1張:3,000円

 

[紹介動画] http://www.aptinet.jp/Detail_display_00000030.html


蕪島

蕪島

八戸のパワースポット「蕪島」。自分自身の株があがると評判の蕪嶋神社には、縁結びの御利益があるとか。大正11年3月にウミネコの繁殖地として国の天然記念物の指定を受けた蕪島では、ウミネコのひな誕生の時期間近になると、およそ4万羽のウミネコが集まって島中に巣をつくり卵を温める様子が見られ、5月中旬に誕生した愛らしいひな達を見ることが出来ます。7月下旬には巣立ち始めます。

4月には蕪嶋まつりがあり、御神輿、園芸、縁日などでにぎわいます。

 

 〒031-0841 八戸市鮫町鮫56-2

[問合せ先]蕪嶋神社 ☎ 0178-34-2730

[駐車場]無料臨時駐車場(約600台)あり



八戸大橋

八戸大橋

八戸の発展を象徴する総延長1,324mの壮大な橋。



八戸大橋

八戸三社大祭

日本一の山車祭りと言われる、およそ290年の歴史と伝統を誇る東北屈指の華やかな祭りです。江戸・京都方面から買い入れた人形を台の上に乗せ、かけ声も勇ましく練り歩いたのが事の起こりとされています。時代と共に趣向と工夫を凝らし、各町内が華麗さを競って山車づくりをするようになりました。7月31日から8月4日までの5日間行われます。

 

[会場] 八戸市中心街

[日時] 7月31日:前夜祭18:00~21:00■8月1日:お通り15:00~■8月2日:中日18:00~■8月3日:お還り15:00~■8月4日:後夜祭18:00~20:00

 

[お問い合わせ](公社)八戸観光コンベンション協会 ☎0178-41-1661



八戸えんぶり

八戸えんぶり

その年の豊作を祈願し春を呼ぶ祭り『八戸えんぶり』。2月17日から20日まで開催されている五穀豊穣・商売繁盛・大漁祈願の、国の重要無形民族文化財にも指定されている冬のお祭りです。

子どもたちの祝福芸、八戸市中心街の大通りでの一斉摺りの後、各えんぶり組は八戸市内にある店舗や個人宅を門付けして回ります。



八戸市南郷歴史民俗資料館

八戸市南郷歴史民俗資料館

着物・食器・農具などの民具、テレビ、洗濯機など初期の電化製品を中心に展示し、人びとの生活の変遷を紹介する、平成17年に合併した南郷村に関する資料館です。

◆展示物「青い目の人形メリーちゃん」

昭和2年、日米親善のために約12,000体の人形がアメリカから日本に贈られ、全国の主な幼稚園・小学校に配られました。しかし、昭和16年に太平洋戦争が起こり、日本とアメリカは敵国の関係になり、青い目の人形も敵国人形として壊されたり、焼かれました。

現在展示されているメリーちゃんは、島守小学校に残されていたもので、裁縫室の天井裏に布に巻かれて隠されていたため焼かれずに済んだということです。全国でわずか約300体しか残っていないとされています。

 

〒031-0202 八戸市南郷区大字島守字小山田7-1

TEL.0178-83-2443 FAX.0178-83-2443

 

[開館時間]9:00~17:00 ※入館は16:30まで

[休館日]

・月曜日(第1月曜日・祝日の時は開館)

・祝日の翌日(土・日曜日の時は開館)

・年末年始(12月27日~1月4日)



寺下観音例大祭

寺下観音例大祭

[期間]毎年5月第3土・日

奥州南部糖部三十三カ所所巡礼の一番札所である寺下観音の例祭です。潮山神社もあり、神仏混交の地です。無病息災、家内安全、五穀豊穣、海上安全などを願う多くの参拝者が訪れ、鐘の音が1日中絶えません。無病息災、家内安全、五穀豊穣、交通安全等のお守りが有ります。

 

〒039-1202 三戸郡階上町大字赤保内字寺下8

TEL. 0178-88-2027



みずばしょうの群生地

みずばしょうの群生地

[見頃]4月中旬~5月上旬

新郷村内を横断する国道454号線沿いの菅場地区は、北東北では最大規模といわれる水芭蕉の群生地で、3.55haの湿原には毎年約10万株が花をつけます。見頃は4月下旬から5月上旬で、1周約900mの遊歩道を歩きながら、一面のみずばしょう群落を散策することができます。

 

[問合せ先]新郷村産業建設課 商工観光グループ TEL 0178-78-2025

[駐車場]20台



帆風美術館

帆風美術館

株式会社帆風が運営する私営の美術館です。

主に江戸期の日本画を主とする美術館ですが、コレクションを持ちません。

カラーマネジメント技術を、美術の領域で利用した「デジタル光筆画」という技法によってつくられた複製画作品を主に展示しています。館内では、明るい照明の下間近に、画帖や絵巻物を実際に触れるといった展示スタイルで、全国に点在する名品をユニークな企画で一堂に鑑賞することができます。

たとえ複製画であっても、こういった展示方法や企画で鑑賞できる面白さがあります。

 

〒039-2245 八戸市北インター工業団地1-5-2 八戸グリーンハイテクランド内

TEL.0178-20-1335

 

[入館料]無料

[開館時間]10:00~17:00※入館は16:30まで

[休館日]・月・火・土(祝日の場合は開館)※祝日開館した場合は、水曜休館

・展示替え期間・年末年始



不習岳

不習岳

不習岳(ならわずだけ)は、新井田川の上流、南郷区の青葉湖近くにあり、遊歩道やキャンプ場が整備され、市民の森として親しまれています。天気の良い日は山頂の展望台から八戸市内、太平洋、遠くは八甲田山まで望むことができます。シーズンにはキャンプやハイキングを楽しむ人々でにぎわいます。また、森林ならではのイベントを開催する場としても利用されています。

 

[問合せ先]

 市民の森管理棟 TEL 0178-83-2146 八戸市農業振興課 TEL 0178-43-2111(内線202)

 

[山開き期間]4月~11月下旬

 

[キャンプ場利用料]無料

[食堂の営業日]土・日・祝日(4月から11月下旬)

[営業時間]午前11時~午後3時



歴史みらいパーク

歴史みらいパーク

歴史みらいパークは地域住民の生涯学習と憩いの場として平成10年にオープンした公園です。園内には、YS-11機の生みの親であり五戸町名誉町民でもある木村秀政博士の記念コーナー「木村秀政ホール」を併設した「五戸町図書館」と「五戸代官所」の復元施設があります。

 

[住所]〒039-1558 青森県三戸郡五戸町字舘1−1

TEL.0178-61-1040 FAX.0178-61-1039

 

[問合せ先]五戸町図書館

[時間]午前10時~午後5時

[休館日]毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)、毎月末日(土・日曜日の場合は金曜日)、年末年始



千本松並木

千本松並木

約700年前、鎌倉執権北条時頼公がこの地方を訪れた際、夢想軒の庵主である玉峰捐城和尚に一晩の宿と心からのもてなしを受けたお礼に開基した名久井岳の名刹で、糠部三十三観音の十九番目札所でも『白華山法光寺』。この法光寺の見どころのひとつが「日本の名松百選」の一つであり、県天然記念物にも指定されている『千本松並木』です。

 

〒039-0506 青森県三戸郡南部町大字法光寺字法光寺20

[問合せ先]白華山法光寺 TEL 0178-76-2506



名久井岳県立自然公園

名久井岳県立自然公園

名久井岳は標高615.4メートルの低い山で、山頂を中心とする半径2キロメートルのほぼ円形の地域と名久井岳の麓にある城山及び諏訪ノ平の飛び地、1,076haが自然公園に指定されています。また、南部地方随一の霊峰としても知られ、山麓には法光寺、恵光院などの由緒ある寺院があり、信仰の山としてあがめられています。 登山道や遊歩道も整備されており、雄大な自然を感じながら登山を楽しむことができます。

 

[問合せ先] 南部町名川分庁舎 商工観光課 ☎0178-76-3230

[期間]5月~11月

[料金]無料

[登山口駐車場]50台

[冬期休業期間]12月~4月



青葉湖

青葉湖

八戸市内を経て太平洋に注ぐ新井田(にいだ)川の上流に造られた、人造ダム湖・世増ダムがこの青葉湖です。

平家の落人伝説があり、平重盛公が持参したと伝えられる「青葉の笛」にちなんで湖名が命名されました。この湖には橋脚の高さが55mの新世増橋が架けられており、この橋からの眺めも格別です。

夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季を通じて景色の移り変わりを楽しむことのできる絶好のポイントです。

 

[問合せ先]八戸市南郷区役所 ☎ 0178-82-2111



 

※このページの情報は、

青森県観光国際戦略局観光交流推進課運営の「アプティネット」様から、引用させて頂いています。

〒030-8570 青森市長島1-1-1 TEL:017-734-9384 FAX:017-734-8126

http://www.aptinet.jp/